【症例】大きなシミ 70代三島･沼津／皮膚科レーザー無しでもここまで薄く！

お客様のビフォーアフターを紹介致します。

サロンを開業して８年以上になりますが、この短期間でここまでの劇的な変化を遂げられたお客様はそれほど多くありません。

屋外のスポーツがお好きで、日差しを浴びる機会が多いというお客様。
日焼け止めを塗り、紫外線には気を付けていたつもりが、少しずつシミが増え始め、年々濃くなっていったそうです。

肌改善プログラムを行い、頬や鼻筋にあった濃いシミが、たった４ヶ月でここまで薄くなりました！

もともと色白でキメ細かい肌質で、どちらかというと乾燥肌、皮膚も薄めでいらっしゃいます。
このような肌質の方は光感受性が強く、紫外線ダメージによりシミが出来やすいタイプと言えます。

紫外線ダメージによる肌への影響

紫外線は波長により、3つのタイプがあるのですが、私たちの肌に影響を及ぼす紫外線はUV-AとUV-Bです。
実は年間を通してみると、その量に季節は関係ありません。
また、冬や曇りの日でも、量は少ないものの、太陽光線は常に降り注いでいます。

紫外線の95％を占めるUV-Aは波長が長く通常の窓ガラスや家の中も透過するので、室内でも注意が必要です。
波長が長いため、肌の奥の真皮層まで届き、真皮層を構成するコラーゲンなどにダメージを与え、シワ・たるみを引き起こします。

UV-Bは波長が短く、肌の表面の表皮層に影響を与え、肌は自らを守るためにメラニンを生成します。
太陽を浴びると肌が黒くなるのは、メラニンが紫外線を吸収して褐色に変化することが原因です。
そこに、乾燥やターンオーバーの乱れなどの肌ストレスが重なると、シミやそばかすなどの色素沈着が発生します。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「年齢も年齢だし、お手入れをしても変わるかしら」と、最初は不安そうなご様子でしたが、
大きなトラブルもなく順調に肌再生のステップを終えられました。