オバジブルーピーリングから進化した、ドクターピュアラボの “マルチヒドロキシピーリング”

ドクターピュアラボは、語りだすと止まらないほど、たくさんの素晴らしい効果とストーリーがあります。
アメリカで有名な 『ブルーピーリング』 をご存知でしょうか?

≪オバジ ブルーピーリング≫
ビバリーヒルズにクリニックを構え、世界的に有名なドクター・オバジ医師が開発した肌再生理論に基づいて、肌本来の機能を高めることを目的とした治療です。
フェノール酸を用いて真皮層まで皮膚を溶かし、全て一度剥離させることによって新しい皮膚を再生させる治療です。
ピーリングの中では最も効果があると言われていますが、全身麻酔で手術するほど強い痛みと副作用を伴うピーリング法です。
客室乗務員さんは、カリフォルニアにフライトがある時にクリニックに予約を入れるんだとか・・・
ちなみに、まだブルーピーリングが今ほど有名になっていない時代に、松〇聖子さん、鈴〇そのこさん が渡米して受けたことは有名です。

ドクターオバジの肌再生理論が、なぜドクターピュアラボの商品に繋がっているかというと、ドクターピュアラボの香山社長が、アメリカに在住していた40代の頃、オバジ医師との出会いがきっかけでした。
香山社長は右頬とこめかみの間にシミがあり、何度もレーザーで取ろうと試みましたが、効果を得られず諦めかけていたそうです。
ドクターがクリームで綺麗になれることを説明されても半信半疑でしたが、使い始めると大きなシミが3ヶ月で半分になり、左頬に出来かけていたしみは完全に消えていました。

その後、この肌再生理論を進化させアジア人向けに開発をしたのが、ドクターピュアラボです。
ドクターオバジが行っていたブルーピーリングをもっとマイルドに、日々の化粧品として安全に使えるよう進化させたのが、ドクターピュアラボ の “マルチヒドロキシピーリング処方”です。
ブルーピーリングは、真皮まで一度にごっそり削り取るという、とても痛みを伴う治療であるのに対して、マルチヒドロキシピーリングは、毎日のお手入れの中で少しずつ古い角質を取り除いてくれるとても穏やかなピーリングです。

ラインナップでは、No.1クレンザー(洗顔)とNo.2トナー(ふき取り化粧水)に配合されています。

No.1,2

 

高濃度レチノール、ピュアハイドロキノン、ビタミンC誘導体、抗酸化マトリックスと並んで、マルチヒドロキシピーリング処方があったからこそ、私が15年間悩んでいた頑固なシミも、ドクターピュアラボで 嘘のようにすっかりキレイになったのですね。

 

↓2011年9月13日撮影

↓2011年12月14日撮影

 

マルチヒドロキシピーリング処方は、くすみやシワの原因となる古い角質を穏やかに取り除いてくれます。
肌再生期間であるフルトリートメントのプログラム中、クレンジングをして No.1 で洗顔後、No.2のトナーをコットンに含ませ 軽く肌をすべらせると、古い角質がとれるのが見えます。

 

↓お見苦しい写真すみません…

 

ピーリング成分がメラニン色素を含んだ古い角質を穏やかに取り除き、ターンオーバーを促進させます。
シミが改善されただけでなく、毛穴の黒ずみの原因となる皮脂詰まりを取り去ってくれるので、
小鼻の毛穴の詰まりや開き、生理前に発生していたニキビもほとんど出なくなりました。
他の美容液やクリームとの相乗効果で、毎日少しずつ新しい皮膚が再生されていくのが実感できます。
10年前より、今の方が肌がキレイになっている自信があります!

ドクターピュアラボは、インターネットや通販では入手できません。エステサロンとクリニック専売の化粧品です。
肌再生のプログラム期間中は、定期的に専用機器で肌状態の測定を行います。
ドクターピュアラボの提携している皮膚科医と連携をとり、オンラインでカルテを作成、診断結果をもとに使用していただく化粧品の種類や期間を決め、お客様へフィードバックしています。
プログラム期間中は、赤味や皮剥けなどの好転反応が出ることもあります。
ですから、個人の判断ではなく正しい診断にもとづいて進めていく必要があるのです。

シミ、しわ、たるみ、毛穴の開き、ニキビ、ニキビ跡など、肌の悩みをお持ちの方は、是非ご相談ください。