美意識の高さと美に対するモチベーション

サロンにお越しいただくお客様は、美意識が高い方が多いと思います。
エステを受けたり、シミ・シワを改善したいと肌再生プログラムを受けられるのですから、
当然といえば当然のことかもしれません。

美意識、特に自分自身の美に対するモチベーションは、
もちろん自らの満足感やプライドもありますが、
総じて他人が存在してのものだと思っています。
恋人や異性にキレイ・カッコいいと思われたいという気持ちは、男女問わず誰でもそうでしょう。
ご主人から「キレイだね」と言われて、嬉しくない女性はいません。
はたまた、同年代の友人達の中で自分が一番キレイで若々しくいられたら、
きっと優越感に浸れるかもしれません。
良くも悪くも周囲からの評価や自負があり、
それが更に美しくなりたいという欲求とモチベーションにつながるのでしょう。

私の場合はというと、
お客様とお会いして話をしていると、モチベーションが高まってきます。
疲れた日の夜などは肌のお手入れをするのも面倒に感じますが、
そんな時はお客様の顔が浮かぶのです。
ドクターピュアラボで肌の悩みを改善されたお客様は、
「もっとキレイになりたい！」と、お肌の手入れやエステに更に熱心になるばかりでなく、
それまでやった事がないまつ毛エクステやアートメイク、脱毛などに挑戦されることがあります。
美に対する欲求はキレイになればなるほど、沸々とわいてくるものなのかもしれませんね。

そして更にキレイに磨きがかかる… 美の向上スパイラルです。
私もそうしたお客様とお話していると、その美意識の高さに驚かされ、
自分ももっと頑張って磨かなければと思わされるのです。
このブログでは時々ビフォーアフター写真を紹介していますが、
意外にも、ドクターピュアラボのプログラムを現在進行中のお客様が
他のお客様のビフォーアフターをよく気にして見て下さっています。
「このあいだブログに載っていたあの方、シミが無くなってすごく綺麗になっていたわね！
私も頑張らなきゃ」といった具合に、お客様同士は直接面識が無くても
お互いに美のモチベーションを保つ良い刺激になっているようです。
貴重なお金と時間を、自分を磨くために美容にかけるか
ファッションにかけるか、海外旅行にかけるか
価値観は人それぞれ。
理想の自分になれた時、欲しいものを手に入れることができた時、
自分自身が満足感と幸せを感じられることが、一番大切なのですよね。

あなたは
自分のこと、好きですか？
自分の肌、満足してますか？