子供の頃に発症したそばかすに長年悩まれていたお客様。
出産を機にさらに濃くなっていったそうです。また同時に、紫外線による日光性のシミも併発されていました。
ブルジョンの肌改善プログラムをスタートしてわずか4ヶ月で、長年悩まれていたそばかすとシミが改善されました！

肌そのものが白くなった事に加え、頬などに密集していたそばかすが薄くなり、顔全体がワントーン明るくなっています。

アフター写真は肌再生の好転反応による赤みが残っているものの、これが本来お客様が持っている肌の色です。

そばかすやシミによる色素沈着がこれだけ蜜になると、顔全体の肌色が暗く、くすんで見えるということがわかります。

そばかすとは、どんな色素沈着か？

そばかすは、その多くが学童期に発症します。
この発症の時期が、一般的なシミと異なる点です。
1mm〜数mmの褐色斑が、頬・瞼・鼻筋などに散在し、こちらのお客様の場合は口の周りや額にまで広がっています。

女性に多く、妊娠時に特に増悪するため、女性ホルモンとの関係があると考えられています。
また、色白でやや乾燥気味の肌タイプの方に多く見られます。
脂性肌でニキビの人が、同時にそばかすに悩むという例はほとんどありません。。

日光性のシミとそばかすの違いとは

※日光性のシミとは…「老人性色素斑」と言われる一般的なシミを指します。大人になってから発症します。

そばかすには、定期的な肌の入れ替えを

一度薄くなっても再発する割合が多いそばかす。
それでは「そばかすに悩む人は何をやっても意味がないのか」というと、そうではありません。

紫外線予防の徹底・肌のターンオーバーを鈍らせないようにする・保湿をしてバリア機能を保つ
など、適切なスキンケアを行うことで再発のスピードや程度を遅らせることができます。

さらに積極的なスキンケア方法としては、【1年に1回程度肌再生を行う】ことです。

高濃度のレチノールやピーリング成分で肌の新陳代謝を促し、溜まったメラニン色素を排出する。
同時にピュアハイドロキノンでメラノサイトの働きを抑制し、メラニン色素を還元する。

このように、定期的に肌細胞の入れ替えを行うことで、年間を通じて比較的良い状態を維持できるのです。

以前はコンシーラーとファンデーションを厚塗りしてそばかすを隠していたお客様。
今では「フェイスパウダーだけで過ごせるようになった」と喜んでいただいています。

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