マスクで紫外線予防はできる？できない？

お休みの日に、近所の自然公園に行ってきました。
３蜜を避けて、川沿いを家族で散歩です。

天気が良く日差しも強かったため、帽子、UVカットの伊達メガネ、フェイスカバー、首元にストール、アームカバーでしっかり紫外線を予防しました。

完全に怪しい人ですが、今は皆マスク着用なので、それほど気になりません。

このフェイスカバーは、以前から愛用しているUVカット機能のものです。紫外線を防御する素材で作られているので安心です。

マスクで紫外線予防はできるの？

残念ながら、答えは × です。
普通のマスクは UV-A, UV-B が両方通過してしまい、紫外線防御効果はありません。
マスクで紫外線予防をしたい人は、UVカットマスクを使いましょう。
UVカットマスクには、繊維自体に加工を施す「UVカット素材」タイプと、完成した製品に後から加工を施す「UVカット加工」タイプの2種類があります。
UVカット素材タイプの方が、繰り返し洗濯しても効果が持続するのでお勧めです。

UVカットマスクやフェイスカバーをしていても、念のため日焼け止めは必ず塗布しましょう。

私の愛用品
ドクターピュアラボの No.7 UV-Block
SPF30 PA+++

塗った瞬間からワントーン明るくなり、透明感と潤いが夜まで続きます。
肌色の No.9 もありますが、私は断然 No.7 が好き！
お客様で根強いファンが多いのも No.7 です。

フラーレン、EGF、スクワラン、ヒアルロン酸など、美容液並みの成分が配合されています。
外資系メーカー含め、こんなに美容液がたっぷり入った日焼けどめは世の中に無いです。
そのため「価格も美容液並み」であることをご了承下さい。

塗れば塗るほどキレイになれる！もちろん、肌に負担となる紫外線吸収剤や鉱物油フリー
一度使ったら、他の日焼けどめは使えなくなりますよ。

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