あなたは大丈夫?化粧品の使い方 ①肌に摩擦が絶対NGなワケ

先日、久しぶりにサロンへお越し下さったK様。
ドクターピュアラボの肌再生プログラムを行っていただいています。

普段のお手入れ方法を見せていただくと、
クリームを塗布する際に力が入り、肌に摩擦が起きているようでした。
頬のあたりはキメが浅く、内部に赤みも見られ、やや敏感な状態に。
洗顔方法・美容液やクリームの塗り方・紫外線の予防など、
正しいお手入れについて、改めてアドバイスさせていただきました。

化粧品の使い方を見せていただくと、本当に人それぞれです。
20年、30年… と、その方が長年続けてきた癖のようなものがあり、
自分では気づかないうちに、ついゴシゴシ擦っていたり、
指のあて方が強い場合が多々あります。

肌に良くないこととして挙げられるのが
・紫外線
・乾燥
・摩擦
ですが、
摩擦がなぜダメかというと、
肌表面のキメを薄くし、シワ・たるみの原因になるばかりでなく、
バリア機能が低下して外部の刺激(紫外線・乾燥等)を受けやすくなり、
シミや色素沈着の原因にもなるためです。

ドクターピュアラボの肌再生を受けられているお客様には、
サロンでスキンチェックを行った後、私の目の前で
いつもお家でやっているのと同じように、化粧品を使っていただきます。
この時に、悪い癖や注意点などを見つけてお話ししています。
毎回のスキンチェックに時間はかかりますが、これはかなり重要なことです。
いくら良い化粧品を使っても、
正しい使い方をしなければ、肌はキレイになりません。

洗顔の際には、泡で優しくなでるように。
タオルでゴシゴシ拭くのもダメ、
顔の水分をタオルに吸収させるつもりで、そっと当てる。
クリームや美容液は、指先でつけると力が入りすぎるので、
中指・薬指の第一関節から第二関節あたりを使い、面で軽く滑らせる程度に塗布。
など…

細かいようですが、ピュアラボを使ってこれを毎日続けるだけで
早い方では1ヶ月で乾燥を感じなくなり、綺麗にキメが整ってきます。
ドクターピュアラボは、決して売りっぱなしの化粧品ではありません。
ひとたびプログラムをスタートしていただいたら、
お客様・サロンスタッフ・ドクター 3人4脚で、美肌への歩みが始まります。
私達には、お客様の肌の悩みを改善し、一番良い結果が出るよう
サポートする責任があります。

K様からは、
「今日は、サロンに来て直接色々教えてもらえて良かった。
これからお手入れ方法に気を付けていきます!」
と、仰って下さいました。
これから更に美肌を目指して、一緒に頑張りましょう!

ドクターピュアラボ商品画像