肌改善プログラム ドクターピュアラボのフルトリートメントを行うのに最適な季節は

強い日差しもあり、シミやくすみが目立ちやすくなるこの時期。
今月も、新たに肌改善プログラムをスタートされているお客様が数名いらっしゃいます。

お客様からこんなご質問をいただきました。
「肌改善プログラムは、真夏に行っても大丈夫?」
「好転反応で赤みや角質剥離が出るというけど、紫外線が弱まる季節に行った方が良いの?」
これまでにも何度かご質問を受けたことがある内容なので、過去記事を一部加筆して再度投稿します。

 

フルトリートメント期間は紫外線予防が必須

ブルジョンの肌改善プログラムは、ドクターピュアラボ化粧品を使ったホームケアを主として、シミ・しわ・たるみ・毛穴の開き・ニキビ痕など、様々な肌トラブルを改善していくものです。
6ヶ月間のうち、プログラムの要でもある「フルトリートメント」というステップが3ヶ月間あります。
美容液やクリームなど10種類の化粧品を使い分けながら徐々に成分濃度を上げることにより、古い角質が剥がれ落ち、新しい細胞の産生が促されます。

 

↓フルトリートメントのお手入れ手順

 

フルトリートメントのピークを迎える頃には、個人差がありますが、赤み・痒み・角質剥離(薄い皮剥け)・吹出物といった好転反応が現れることがあります。
一時的に皮膚が薄くなり、肌に本来備わっているバリア機能が低下した状態が続くため、いつも以上に紫外線や摩擦などの外敵刺激から肌を守る必要があります。
これを怠り油断して紫外線を浴びてしまうと、メラノサイトが活性化され、一旦薄くなったシミが濃くなったり、新しくシミが作られてしまう場合があるのです。
フルトリートメントの期間は、徹底した紫外線予防が必須です。

 

 

季節ごとのメリット・デメリット

上記のような理由から、肌改善プログラム6ヶ月間のうち、3ヶ月間のフルトリートメントは紫外線が弱まる秋~冬に行うのが好ましいとも考えられます。
しかし一概にそうとも言えません。乾燥肌の方は、秋~冬に行うと空気の乾燥から角質剥離が起きやすくなるため、湿度が高くなる梅雨~夏に行う方が、本人が楽に感じるといったケースもあります。
赤みが出やすい方は、マスクで顔を隠せるよう冬~春に行いたいという方もいます。

季節ごとのメリット・デメリットをまとめてみました。


〇 マスクで赤みや皮剥けを隠しやすい
× 花粉症状が肌に出やすい人は痒みや赤みが強くなるため、この季節は避ける必要がある


〇 湿度が高い為、皮剥けが目立ちにくい
× 紫外線予防を厳重に行う必要があり、日焼けした場合のリスクが高い


〇1年の中で比較的実施しやすい季節
× 乾燥しやすくなるため、皮剥けが起きやすい


〇 マスクで赤みや皮剥けを隠しやすい、紫外線のリスクが低くなる
× 乾燥や気温の変化により、皮剥けや赤みが起きやすい

 

屋外で過ごす機会が多いか、接客業で赤みや皮剥けが目立つのは困るなど、
ご自身の生活パターンや仕事の都合を考慮した上、カウンセリングで肌の状態を確認し、実施時期を決めるのが良いです。

ブルジョンのお客様で海女さんがいます。
毎日海に潜り、紫外線と海水で肌には過酷な環境ですが、紫外線対策を厳重に行いながら、真夏のフルトリートメントを無事に終えられました。
どの季節に行った場合でも、紫外線予防や保湿に気を付けて進めていけば、きちんと結果を出すことが出来ます。

 

コロナ禍の今は肌改善を行いやすい

コロナ禍の今は、マスク着用で赤みなどを隠すことができるため、肌改善を行いやすいと言えます。
また、ステイホームで外出が減り、紫外線ダメージを受けにくい生活なのも、フルトリートメントを実施するには好都合です。
お出掛けや外食などの楽しみが減った分、自分の肌を磨いてみませんか?

初めての方は、肌改善プログラムをまずは1クール(6ヶ月間)行い、肌がどんどん変わっていく楽しさを実感して下さい。
既にドクターピュアラボを愛用されている方は、1年に1回程度フルトリートメントを行うのが良いでしょう。
肌を底上げしてあげることで、美しい肌を維持することが出来ます。

 

 

ドクターピュアラボを使用した肌改善プログラムの詳細は、こちらをご覧ください。サロンに行かなくてもオンラインでカウンセリングが受けられる「おうち美容プラン」も好評です!
是非お気軽にお問合せ下さい。

 

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