【症例 肝斑 40代】頬や目元にある肝斑が改善

あっという間に10月ですね。
8月9月とバタバタしているうちに、ブログの更新が滞ってしまいました。
書きたいことは山ほどあるのですが、ゆっくり時間がとれず (汗)
今日は久々に、ドクターピュアラボの肌再生プログラムを受けられたお客様の
ビフォーアフター写真をご紹介したいと思います!

40代 C様
両目もとにある肝斑を改善したいと、
ドクターピュアラボの肌再生プログラムをスタートされました。

肝斑ビフォアアフター

もともと色白でキメの細かい肌をされていたC様ですが、
プログラム開始から数か月で、さらに透明感のある白いお肌になりました。
一番のお悩みであった肝斑はだいぶ薄くなり、
頬のあたりは、滑らかで透き通るような肌質へと改善しました。

目尻にくっきりと見えていた三日月型の肝斑が、
経過とともに徐々に形が崩れて目立たなくなっています。
青い矢印部分、
肝斑以外のところにあった色ムラや薄いシミも、改善されました。

赤い矢印部分、
肌再生を始めた頃と比べて一時的にシミが濃くなっています。
これは、表皮の奥に潜んでいた色素沈着が、ターンオーバーの促進により
表面に浮き上がってきているサインです。
肌再生のピークには、シミが濃く見えたり顔が赤くなったりと、
好転反応が少し大変ですが、これを乗り越えると
生まれたての赤ちゃん肌が姿を現すのです。

左目元の肝斑も、ずいぶん改善しました。
ご存知の通り、肝斑は女性ホルモンが影響しており
30〜40歳代に好発する色素沈着です。
目元や頬、鼻の脇などに左右対称に現れるのが特徴で、
薄い茶色から灰色がかった色をしています。

完全に無くすことは難しいですが、
正しいお手入れを日々行うことで、目立ちにくくすることは可能です。
ブルジョンでは、お客様の年齢層で一番多いのが40代
ついで 30代のお客様が多いのですが、
最近は、肝斑のご相談が増えているように感じます。
肝斑だけでなく、日光性のシミ(老人性色素斑)や
そばかす(雀卵斑)などと共に、混在しているケースも多く見られます。

肝斑以外のところも白くなり、
お顔全体のくすみが抜けて、ワントーン明るい肌になりました。
鼻の横・両頬に色ムラのようにうっすらとあった色素沈着が、
10月の写真では 少し目立って見えています。

お客様にしてみれば、
「こんなところにシミは無かったのに」 と思われるかもしれませんね。
しかし、こうして写真を比較してみると、くすみの影響で目立ちにくかっただけで
もともと肌の奥に存在していたというのが、お判りいただけるかと思います。
う〜ん、なんとも 嬉しいような悲しいような ・・・
このように浮き上がってきてしまった色素沈着も、
肌再生プログラムを数クール行うことで、
古い角質と共に徐々に排出し、改善していくことが出来ます。

女性ホルモン以外で
肝斑が悪化する外的原因は、ズバリ3つ!
① 紫外線
② 乾燥
③ 摩擦
言うまでもなく、紫外線予防や保湿は必須です。
肝斑がある方は、強いマッサージは避けて下さいね。
良かれと思って受けたフェイシャルエステが、
かえって肝斑を悪化させてしまう恐れもあります。
洗顔時・タオルふき取り・化粧品を塗布する時などは、
ゴシゴシ擦らず、優しくお手入れを行うことがポイント。
正しいお手入れを毎日根気良く続けることで、肌はここまで蘇ります!
モデルさんのように端正なお顔立ちのC様。
肌トラブルを改善し、ますます美しさに磨きをかけられています!