【症例 肝斑, 赤み, 毛穴 40代】肝斑や毛穴の開きが改善。透明感のある白い肌へ
お客様のビフォーアフターをご紹介します。
頬の肝斑、赤み、毛穴の開き・詰まりを改善したいと、昨年6月に初めてお越し下さいました。
一番の悩みは、色ムラのように見える頬の状態。
良かれと思ってスキンケアをすれば、赤みが出たりニキビが出来たり、
自分の肌は一体どうしたら良くなるのか、とても悩んでおられました。
1クール6ヶ月の肌再生プログラムで、ここまで綺麗になりました。
肌質はオイリータイプ、額や髪の生え際にはニキビが出来ていました。
通常、肌に赤みが出やすいのは、顔の中でも皮膚が薄く摩擦が起きやすい頬骨の上なのですが、
この方の場合、頬中央から下部にかけて赤みが見られます。
この辺りは毛穴が開き、起床時や日中にベタつきを感じることから、Tゾーンに次いで皮脂分泌が多い部位であり、
自身の皮脂にかぶれているような状態でした。
皮脂かぶれというのは、皮脂そのものにかぶれている訳ではありません。
肌表面に残った皮脂は、油なので時間とともに酸化したり雑菌が繁殖します。
それに反応して肌に炎症が起こり、赤み、ニキビ、毛穴の開きなどが起こるのです。
さらに言えば、油分過多でありながら水分不足というアンバランスな状態が、様々な肌トラブルを引き起こしていると考えました。
まずは、丁寧な洗顔と、オイルフリーでの徹底した保湿を心がけ、
リハビリトリートメントを1ヶ月続けていただきました。
下の写真で7月には、赤みがかなり落ち着いているのがお判りいただけるかと思います。
ところが、赤みが無くなり透明感がでてくると、肝斑が一層目立ちやすくなりました。
初めて肌再生プログラムを行うお客様は、大体ここで 「前よりシミが濃くなった」 と、一気に不安になります。
しかし、ご安心下さい。
お伝えした通り、きちんとお手入れを続けていけば、薄くなります。
肌の炎症が落ち着き、キメが整ってきたので、ここからが肌再生の本番です。
フルトリートメントを終える頃には、肝斑が薄くなり、
見違えるほど白く滑らかなお肌になりました。
肝斑は頬の広範囲にあり、下の写真・青い矢印部位のように
白く抜けたような状態になっていました。
初めてのカウンセリングでは、「頬に白抜けした部分があるんです」 と仰っていました。
肝斑が薄くなると、実は白く抜けて見えた部分は、この方が持っている本来の肌色であったことが分かります。
事実、首やデコルテは色白で、とても綺麗です。
お顔も肌が白くなったことで、首と顔の色が同じになりました。
コンシーラーやファンデーションは、もう必要ありません。
レチノールやピュアハイドロキノンは、肌再生を行う上で要の成分とも言えます。
肌再生のピークでは、赤みや角質剥離などの好転反応が出ることもありますが、
この方は、成分に対しかなり敏感に反応する肌質だったため、
プログラムを進めていくのが、なかなか難しいケースでした。
しかし、毎月1回のスキンチェックとサロンケアでしっかり肌の状態を見極め、
私のアドバイスをきちんと守り、毎日のホームケアを根気よく続けていただいたことが、
短期間で素晴らしい結果に繋がったと思います。
「岡野さんに相談して、本当に良かったです!」 と、何度も仰ってくださいました。
正直なところ、私も予想以上の仕上がりです。
シミ、肝斑、くすみ、たるみ、シワ、ニキビ等でお悩みの方、
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