キメを改善するには、最低1ヶ月。丁寧にお手入れをすれば、肌は必ず答えてくれます!
ブルジョンでは、ドクターピュアラボをお使いいただいているお客様に
毎月1回、スキンチェックをさせていただいています。
メイクを落とした状態でお顔の写真を撮影し、
マイクロスコープを使って、肌の表皮と真皮の状態をスキャンしていきます。
↓スキンチェックの様子
↓表皮と真皮をスキャンする専用機器
表皮とは、肌の一番外側にある部分。
この部分のキメが、マスクメロンの網目のように綺麗に整っていると、
バリア機能が働き、紫外線や埃など外部の刺激から肌を守ってくれる力があります。
↓【例】 キメが整った健康な肌 (左側が表皮・右側が真皮)
逆に、キメが乱れている肌はバリア機能が低下している肌です。
下の写真は、キメが無くなりツルツルになってしまっています。
こういう状態は、肌の内部にも炎症が起きて赤くなっていることが多いです。
外部の刺激をもろに受けてしまい、本来であれば刺激にならないようなもの
(たとえば、化粧品の成分など)が、肌へ刺激になってしまうこともあります。
↓【例】 キメが浅くなり炎症を起こしている肌
シミ・そばかすを改善するために、
ドクターピュアラボの肌再生プログラムを行って下さっているS様。
初めは、頬の辺りなどのキメが浅くツルツルに近い状態でしたが、
1か月間、肌状態を整えるためのお手入れを続けていただいた結果、
少しずつですが、ここまでキメが出てきました。
ドクターピュアラボでは、本格的な肌再生ステップへ入る前に
表面のキメを整え、健康な肌状態に育てる
「リハビリトリートメント」を、1ヶ月〜2ヶ月行っていただきます。
肌のターンオーバーは、正常なサイクルでも28日周期。
40歳代になると、40日〜60日周期になるとも言われています。
ですから、新しい細胞を生み出しキメを整えるには、
最低でも1ヶ月かかるというわけです。
良い状態に整った肌には有効成分が浸透しやすくなり、
次のステップである肌再生をスムーズに効果的に行うことが出来ます。
上記の写真、右側(真皮)の中に茶色くまだらに見えているのがメラニン色素。
これから始まる肌再生で、このメラニンを排出してシミを改善していきます。
毎朝毎晩、コツコツ正しいお手入れを続けていれば、肌は必ず答えてくれる。
S様、これから美肌を目指して頑張りましょう!