化粧品はパッケージや容器より、中身が大事
先日ドクターピュアラボの肌再生プログラムをご契約いただいたお客様へ、
納品の準備をしていました。
ピュアラボのロゴをあしらった白い布袋に、商品を入れてお渡しします。
ドクターピュアラボの商品は、1本1本 箱に入っていません。
容器も無駄を省いたとてもシンプルなものです。
あらためて思うけれど、、
価格の割に簡素なパッケージだわ〜(笑)
しかし、これまで色々な化粧品をジプシーしてきて思うのです。
1本1本、箱に入っている必要があるでしょうか?
分厚い透明なガラスで、宝石のような容器が必要でしょうか?
もちろん、ゴージャスな化粧品容器であれば
使う時にもお姫様的にゴージャスな気分に浸れますし、
見た目にも高価なイメージがあるでしょう。
でも、
その箱、その容器に
いったい幾らかかっているのか?
材料費だけではありません。
デザイン料や製造の鋳型費用なども、コストの一部として
化粧品に上乗せされているはずです。
そして、その費用はというと
化粧品の価格としてお客様にお支払いただいているのです。
デパートの化粧品カウンターに並んだ色とりどりの煌びやかな商品を見て、
「このパッケージ・容器に幾らかかっているのだろう?」
などと、考えてしまうのです。
使い終わった後はゴミになってしまう。
スタバのように、空き容器をカウンターに持っていけば
新しいものを入れてくれるわけでもありません。
エコロジー&エコノミーとは真逆の世界ですね。
肌をキレイにしたい、悩んでいるシミをどうにかしたいという方にとっては、
過剰な包装やゴージャスなパッケージよりも、
本当に効果の出る成分(=化粧品の中身)の方が重要であるはずです。
そういう意味で、私はドクターピュアラボという会社は
「お客様の肌をキレイにしたい」 ということだけを追求した
真っ正直な会社だと思うのです。
余計なものにはお金をかけない。
かけるのは、化粧品の中身。
それも、これでもかという程に全力投球!
ちなみに、中身が劣化しないように品質を守るための容器は
もちろん必要ですよ。
ピュアラボも、容器のデザインがリニューアルして
更に使いやすくなりました。
ブランドイメージや容器の見た目にとらわれず、
賢い化粧品選びをして下さいね。