私のシミ治療記:レーザー1回目【連載 1/10】

※この記事は、個人的な感想を記載したものです。
レーザーを行った場合の効果や経過には個人差がありますのでご了承下さい。

 

20代から現れた右頬のシミ

私が美容に興味を持ち始めたのは、20代前半に出はじめた右頬のシミがきっかけです。
最初は、薄く小さな点がいくつか見えていた程度でしたが、次第に点が大きく濃くなっていき、右頬全体をべったりと覆うような醜いシミになってしまいました。

シミというのは、日焼けしたら出来るものとばかり思っていたので、毎日日焼け止めをしっかり塗っているのに、なぜ右頬だけにシミが出てくるのか全くわからず、ひたすらコンシーラーとファンデーションで隠し続けていました。

 

右頬だけ出ています。左側はほとんどありません。

 

近所の皮膚科でレーザー治療

年々ひどくなっていくシミに不安を感じ、当時住んでいた横須賀にある皮膚科を受診しました。
「遅発性太田母斑」(ちはつせいおおたぼはん)というアザではないか、との診断でした。
「これは、レーザー治療でキレイにとれますよ」という医師の言葉を信じ、Qスイッチルビーレーザーを受けることにしました。

 

麻酔や肌の冷却など一切なく、涙が出るほど痛かった!
通常はシミと言っても数cmだったり、ホクロなど小さい範囲にレーザーを照射することが多いそうですが、
私のシミは範囲が広いため、痛みが強かったのかもしれません。
レーザーの痛みの例えとしてよく聞くのが「輪ゴムではじくような痛さ」というのがありますが、そんな生易しいものではありません。
右頬を鞭でビシビシ叩かれるくらい強烈な痛みで、手に汗を握り、涙を流し、「これで綺麗になれるなら」という一心で20分ほどなんとか耐えました。
終わった後もじんじん… まるで酷い火傷を負ったような痛みが続きました。

 

レーザーのしくみ

ここで、レーザー治療の基本的なしくみを説明します。
人間の皮膚は、表皮・真皮・皮下組織の3層のからできており、一番上にある表皮は、水膨れした時などに1枚ペロッと剥けてしまう部分で、0.1〜0.2mm位の厚みしかありません。
その下が真皮で厚いところでは4〜5mmの厚さがあります。
レーザー治療とは、レーザー光線を使ってシミになった皮膚組織を焼いて削り取る治療法です。

レーザー治療をした後、約1週間でシミはかさぶたとなって表面から剥がれ落ちます。
シミが剥がされた皮膚は自然に再生し、シミのない肌となります。
レーザーの光は色素に反応しますので、シミのない肌色の部分に光があたっても細胞が破壊されることはありません。
色素が表皮にあるのか、真皮まで達しているのか、色素がメラニンなのか、血管のヘモグロビンなのか、入れ墨なのか、などによって使用するレーザーの種類(波長の長短)や治療方法が異なってきます。

 

 

 

レーザー治療後のダウンタイム

レーザー照射直後からシミ部分が黒々と浮かび上がり、2〜3日後には乾燥して瘡蓋(かさぶた)になってきました。
この頃には痛みも落ち着きます。

↓ 1週間後
瘡蓋(かさぶた)に亀裂が入り剥がれ落ちる

 

ここで医師から厳重に注意されたことは、むりやり瘡蓋を剥がしてしまうと、下の皮膚が再生されていないまま露出し、そこに紫外線などを浴びると痕になってしまうとのこと。
顔も洗えず化粧も出来ず、気持ち悪かったのですが、剥がしたいのをぐっとこらえて、そっとしておきました。
こんなお岩さん状態で会社には出勤出来ないので、年末年始+有休10日間を利用して治療しました。

↓ 主人の実家で義両親にビックリされる

 

↓ 10日目
額など一部を除いて、かさぶたが取れました

 

この時、シミは全部かさぶたになって取れ、とてもキレイになりました。
「悩んでいたシミが取れた。やった〜!」と舞い上がっていたのも、わずか3ヶ月。。

3ヶ月ほどたったある日、鏡を見ると、「アレ?これってシミ…?」
なんと、シミが再発し始めたのです。
この悲しいストーリーにはまだまだつづきがあります。

 

★つづきを読む
私のシミ治療記:レーザー2回目【連載 2/10】