昨日ご紹介した 20代 Ｋ様。
マイクロスコープで撮影した肌の画像を比較してみましょう。

①右頬

↓右頬　Before

↓右頬　After

画像左側 ： 表皮のキメ （肌の一番上の表面を撮影したもの）
画像右側 ： 真皮 （角質層を透過して肌の奥を撮影したもの）　になります。
肌の表面・内部ともに強い赤みがあり、キメが浅い状態でしたが
３ヶ月間で赤みが落ち着き、マスクメロンのような網目状の 綺麗なキメが見えてきました。

② 額中央

↓額中央　Before

↓額中央　Ａｆｔｅｒ

青い矢印部分、毛穴の詰まり（角栓）が見られます。
こうした毛穴詰まりは、アクネ菌が増殖すると一気に爆発して化膿ニキビになります。
なるべくニキビに発展させないうちに、早めに消滅させることと、
新たな毛穴詰まりを作らせないようにすることが大切です。
Ｋ様は、３ヶ月間丁寧にお手入れを続けられた結果、
毛穴詰まりは徐々に改善し、新しいニキビも出来にくくなってきました。
このような表面・内部の画像は、初回のカウンセリングではもちろん
毎月１回のスキンチェックで確認しながら、肌再生プログラムを進めていきます。
毎日鏡を見ていると変化に気づきにくい方でも、
画像で比べてみると、自分の肌がどれくらい改善したか見ることができますし、
「これからもお手入れ頑張ろう！」 というモチベーションに繋がりますね。
カウンセリングは無料です。
ご自分の肌を知る機会として、是非お気軽にお問合せください！